要旨:
中国語には「应该」という単語は場合と話し方の目的によって、いろいろな意味がある。そこで、本論では、相関資料を調べる上、で大量的な例文を上げることを通して、それに対する日本語の「应该」もたくさんある。本論では、接続方法と意味について、「はずだ」、「べきだ」、「わけだ」この日常生活によく使う三つの「应该」の違うところを注目して分析して、以下の結論を得られた。「はずだ」はあることを知っている上で得られた予測と判断を表すことができる。「べきだ」は常識と道徳から、忠告や勧め、禁止命令などを表す、「はずだ」、「わけだ」と区別し易いである。「わけだ」は一定的な事実を了解した上で、客観的な判断と解釈である。「はずだ」より、「わけだ」の方が説得力を持っている。たまに「はずだ」と「わけだ」が交換できるのに、しかし、それぞれを表す意味がちがっている。
キーワード:はず べき わけ主観判断 客観判断 忠告 命令
目次
摘要
要旨
1日本語には、意味の区別と注意する使い方1
1.1「はずだ」の日本語の意味と使い方1
1.1.1当然、必然、推定などの予測、判断、推測を表す1
1.1.2 「はずだ」否定の使い方2
1.2「べきだ」の日本語の意味と使い方2
1.2.1聞き手の行動に関する禁止、命令、おすすめを表す3
1.2.2 道理、道徳、常識で義務づける意味を表す3
1.2.3「べきだ」過去の使い方3
1.2.4べき+N4
1.3「わけだ」の日本語の意味と使い方4
1.3.1話し手の結論を表す4
1.3.2話し手の納得を表す5
1.3.3話し手の説明、主張を表す5
1.3.4「わけだ」の否定形6
1.4意味と使い方が違うところのまとめて6
2中国語の「应该」を日本語に翻訳7
2.1主観的な予測、判断を表す「应该」8
2.2相対的に客観的な推測、結論を表す「应该」8
2.3命令、禁止、忠告、義務を表す「应该」9
3「はずだ」「べきだ」「わけだ」の接続方法9
3.1「はずだ」の接続方法9
3.2「べきだ」の接続方法10
3.3「わけだ」の接続方法10
終わりに11
参 考 文 献12