要旨:戦後の日本はすぐ戦争の廃墟から立ち上がた、経済において極めて大きな成果を上げて、資本主義経済の現代化を届いた。それと戦後日本政府は大金を支払って教育と科学技術を発展させたとは大きな関係がある。
本論文に戦後日本教育改革と科学技術の発展の過程を研究し、論述しようと思う。本稿は序文、正文、結語との三つの部分からなっている。その中で正文は五つの部分に分けている。第一部分は戦後日本教育改革の背景、つまりどんな国内、国外の環境で教育改革を行ったのか、及び関連政策と本人の考えとの三つの面を構成する。第二部分には、二回目と三回目の教育改革の関連政策を分析して、その改革の短所と長所をまとめようと思う。改革のいい点だけではなく、足りない部分も指摘しなければならない。第三部分には、戦後日本科学技術の発展の過程から研究する。教育の改革と同じに、関連政策が研究の中心である。第四部分には、科学技術の関連政策の長所や短所及びその影響を一つ一つ述べようと思う。ついでに、日本と比べて、我が国は教育と科学技術における問題点を指摘する。
最後、戦後日本の教育と科学技術における発展について我が国にとって何か啓発をまとめて、そして、自らの意見と考えを出してみたい。それは本論文の目的である。
キーワード:日本 教育改革 科学技術 法律制度
目次
要旨
中文摘要
はじめに-1
1.戦後教育改革-1
1.1戦後教育改革の背景-1
1.2教育改革の内容-1
2.二度の教育改革の長所や短所の分析-3
2.1量的な戦後教育-3
2.2計画化の教育-3
2.3多様な職業教育-3
2.4教育の右傾化-3
2.5徳育の欠如-4
2.6情報化の教育-4
3.戦後日本科学技術の発展-4
3.1回復期-4
3.2高速発展期-5
3.3転換期-5
3.4革新期-5
4.科学技術発展の影響-6
4.1良い影響-6
4.2悪い影響-6
5.我が国への啓示-6
5.1教育からの啓示-6
5.2科学技術からの啓示-7
おわりに-9
参考文献-10
謝 辞-11