要 旨:日本の経済が大きな成功を収めた要因が多くて、それは特に日本人の「一生懸命」という勤労意識に関わっているのである。このような忘我てきな勤労意識が絶賛を博していたが、いつの間にか、日本の若者の労働意識が変わりつつある。彼らは自分のために生きていきたいという意識が強くなっている。これは個人主義の影響の拡大が主因である同時に、他の多くの原因もあるためだと思う。たとえば、日本の若者の中で「フリーター」や転職者が大分増加しつつあることは、この現象の具体的な現れである.本論文はこのような現象に着目し、その背後の文化、社会などの原因を探ろうと思うのである。
キーワード:労働意識、フリーター、転職、個人主義、一生懸命
中文摘要: 在日本经济成功的诸多因素中,日本人拼命工作的认真精神,是至关重要的一点。然而就在日本人忘我的工作精神博得高度评价时,日本青年正不知不觉地改变他们的传统劳动观念,为了自己而活的意识逐渐增强了。本人认为个人主义的影响扩大是导致这种现象的主要原因的同时,也存在其他因素。日本青年中自由职业者与跳槽的人都在逐渐增加的现象就具体地体现出个人主义的影响正不断地扩大。本文从这种现象着手,探究其后的文化、社会等原因。
关键词:青年;自由职业者;跳槽;劳动观念;个人主义